特定非営利活動法人( 認定NPO法人 )
BHNテレコム支援協議会
                                                                                                   
 
更新 2011−11−14A

第13回人材育成プログラム
 
− 後期研修終了 −

 第13回BHN人材育成プログラムは、前期研修を2010年11月10日から12月16日の約5週間マレーシアマルティメディア大学で7カ国から7名の研修生を招き実施した。 その後後期研修は、従前どおり翌年5月から6月にかけて約3週間実施する予定にしていたが、3月11日東日本を襲った大震災の影響により延期せざるを得ず約3ヶ月遅れで8月24日から9月16日にかけて実施した。

 前期研修に参加したアフガニスタン、カンボジア、インドネシア、ラオス、フィリピン、スリランカから技術系3名、事務系3名の計6名(ベトナム研修生は不参加)の研修生が参加し、8月24日東京北千住にある財団法人海外技術者研修協会(AOTS)の施設で、AOTSによる一般研修の開講式の後、9月2日から座学と施設見学を中心としたBHN独自の個別研修を行った。

参加研修生(後列右から5人と左端1名)

 昨年から消防庁のご協力を得て加えた防災に関する日本の取り組みに関する講義も、大変好評で、また施設見学の際も、普段経験することのない光ケーブル接続の現場実習作業にとても熱心に取り組む姿が見られた。 今回の研修生は、これまでの研修生にまして、講義や施設見学の間非常に熱心に講師に対して質問を浴びせ活発な議論を戦わせていたことが印象的であった。 また、研修生の幾人かからは、インターネットを検索してわかる程度の学習内容ならばわざわざ日本に来る必要はない、この貴重な機会を通じて学べる全てを得て帰ろうと考えているという趣旨の発言があった。

受講中の研修生


光ケーブル接続実地研修

工場見学

 研修の重要なイベントの一つであるホームステイも無事実施することができ、研修生達はそれぞれ日本の生活や文化及び風習などを体験でき、非常に満足して帰国した。 ホームステイ受け入れにご協力いただいた皆様には、この場をかりて感謝申し上げたい。

 9月16日、広尾にあるJICA地球ひろばで行なった研修修了式で、ある研修生から「これで終わりではなくこれが始まりである」という言葉が発せられ、式出席者一同感銘を受けた。 研修生同士、研修生とBHNで新たな絆が生まれて、将来お互いに協力しあって何か行動、活動ができる機会が得られればと思いつつの散会となった。

後期研修修了式

Farewell Party

尚、13回目の研修が終了した時点で、第1回目からの研修生総数が97名に達し、次回で100名を越える。現在、次回の第14回人材育成プログラムの前期研修を、8カ国から8名の研修生を招きマレーシアマルティメディア大学で11月17日から実施することになっている。

本ホームページ(http://www.bhn.or.jp)の著作権は、BHNテレコム支援協議会にあります。