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ルワンダのトゥンバ高等技術専門学校からの研修生受け入れ
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千の丘の国・ルワンダのトゥンバ高等技術専門学校からの研修生受け入れ「ITネットワーク」に関する研修を担当しました
同校は、JICAの支援により、短大レベルの高等技術専門学校として2007年に開校しました。来日したのは、同校のIT学科の助教授2名です。前半はシスコアカデミーのプログラム研修を東京大学で受講、後半のICT関連の研修を当協議会が担当しました。(写真:研修最終日に当協議会で行われた「意見交換会」の模様)
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設立間もない専門学校の教員の能力強化を
当協議会が(独)国際協力機構(JICA)から受注し7月6日(月)から実施した、ルワンダ国・トゥンバ高等技術専門学校(TCT)教員2名の「ITネットワーク」に関する本邦研修が7月17日に無事終了しました。
今回来日したのは、カリマさんとエミールさんで、30歳前後の青年です。同国のかつての公用語が旧宗主国ベルギーと同じフランス語で、その後国の方針で英語になったという経緯から、現地語も含め3ヵ国後を自由に話します。
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| カリマさん(右)とエミールさん(左) |
新幹線で富士通の那須工場へ
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同校は、短大レベルの高等技術専門学校として、2007年8月首都キガリの北西約30kmのルリンド県トゥンバに開校したもので、産業・社会のニーズに合致した実践的な教育機関を志向しています。同校は開校後日が浅く、運営基盤の確立、学科(情報通信。電子通信、代替エネルギーの3コース)の立ち上げと運営、教職員の能力強化、就業・収入創出活動を含む産業連携体制の構築等が当面の課題となっています。
2008年から年2回、JJICAから上記課題の現地指導のため、当協議会の中嶋賢二会員が、研修講師として派遣されています。 |

ルワンダの学校の授業風景 |

本年3月、中嶋会員が講師を務めた期間中に開催されたロボットカーコンテストで。レースでゴールに入る寸前の車体 |
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通信・線材関係企業で研修
この度の研修の目的は、同校情報通信(IT)学科の中でも特にルワンダで需要の高いネットワーク分野についての講義、実習、関連企業見学を通じて教員の能力強化を図ることにより、産業界のニーズに合致したIT学科の運営を行うことにあります。ルワンダにおける同技術の現状は、民間の専門機関を含めて不完全で、身近にITネットワークの好例がない状況にあります。
研修プログラムの初日、佐藤副理事長より、「日本に来なければできないような経験をしていただくことを念頭に研修プログラムを考えました。今回学び経験していただく色々なことは、きっと具体的な技術イメージと自信をもって、今後の授業を進めるのに役に立つと思います」と挨拶がありました。
実際にプログラムには、NTT東日本をはじめNTTグループ各社、富士通、住友電工、協和エクシオなど情報通信関係企業の方々のご協力をいただき、関連技術の講義や実習、関連施設や工場見学等を多く組み込むことができました。
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富士通那須工場で |
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NTTドコモの前で |
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工事現場を見学しました |
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地下のトンネルの中での工事も見学 |
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光ファイバー接続の説明を受けて |
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実際の接合作業を体験しました |
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ルワンダはアフリカ中部の赤道直下にありますが、標高が平均1700mの内陸国で、年平均気温が19度と、年中東京の秋のような気候だそうです。湿気の多い真夏の東京で、毎日暑い暑いと言いながらも、多くの皆様の協力で研修は無事終了し、カリマさんとエミールさんは感謝の言葉を残し帰国しました。
翌日二人から、日本の関係者全員へのお礼の言葉と無事の帰国を知らせるメールが届きました。
今回の研修で得た最新の情報と習得した技術が、トゥンバ高等技術専門学校での教育活動に役に立つことを期待しています。 |
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| 2009/08/17-2 |
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