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ミャンマー・デルタ地帯 活動地の村でモニタリングと課題発掘

2017年9月18日、現地スタッフと一緒に一斉同報システム(CAシステム)とハザードマップを設置した村を訪問し、モニタリングを行いました。
 
この村では、システムを設置した多くの村と同様、ラジオのニュースや健康に関する情報、天気予報をCAシステムを使って放送しています。他に情報を得る手段がほとんどないため、このシステムはとても役立っているという意見をモニタリングの中で聞くことができました。隣村からも設置してほしいと要望があるとのことでした。
 

モニタリングに加えて、この地域の課題をより深く知るため、関係者や村民から話を聞く機会を持つことができました。
 
都市から離れた遠隔地のこの地域では、無医村が多く、医療サービスが受けにくいという課題があります。しかしそれ以前に、基本的な保健衛生の知識をもたない住民がほとんどで、比較的簡単に防ぐことができる感染症が重症化することも珍しくありません。
 
CAシステムは防災情報や日々生活に必要な情報を放送するだけでなく、住民の生活をよりよくするため様々な情報も放送します。きっと地域での健康管理にも役立てることができると思います。
 


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