トップ現場からの風景

ミャンマー6:ボガレーのワークショップ風景①

*当会は2015年9月からミャンマー南部デルタ地帯で、第3次CAシステム設置事業を開始しています。このエッセイでは、事業担当の木村参与がヤンゴンからワークショップ開催地へ行くまでの風景を紹介します。

 
 
5時15分にホテルのフロントに行き、昨夜予約していた朝食弁当を受け取り、外は真暗闇の中でレンタカーを待つ。ミンさん達は5時30分にホテルに到着した。運転手に挨拶してレンタカー(8人乗り、3000ccディーゼル車)に乗り込む。
 
ワークショップのためヤンゴンから120km離れたボガレーに、さあ!出発だ。早朝で道は空いており、15分足らずでヤンゴン郊外に出る。北半球側の1月の朝は比較的寒く、外を歩く人達には、半袖姿の人は見かけない。
 

1時間も走ると少し明るくなるが、霧が立ちこめて見渡しがよくないため、時々スピードをゆるめざるを得ない。前方にはテールランプをつけた車が走っており、ライトをつけた対向車が来た方が運転しやすいようだ。外は少し明るくなった。両側が野原の道で5分間のトイレ休憩。気分爽快になったのか、車内ではミャンマー語での御経が流れているが、3人のミャンマー語での会話は賑やかである。道の両側は、オートバイ、2人乗り自転車、歩く人達と朝の活動が始まっている。村には小さな金色のパゴダがあり、茶紫色の衣服を着た10人程のお坊さん達は一列になって無言で歩いていて、ああ!ミャンマーは仏教国だなあと思われる。
 

 

ミャンマーN連プロジェクト(参与)木村
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