ハティアだより6: なつきくんのハティア旅行記 (1)

2014年12月3日(水)22:19

 
●『なつきくんのハティア旅行記』とは
今年の8月に文京学院大学4年の石川夏希さんが、BHNの事業地であるバングラデシュ・ハティア島を訪問しました。その時の旅の思い出や経験を綴るシリーズ旅行記です。

 
私は今回がバングラデシュへ行くのは初めてで、しかも一人で行くということだったのでとても緊張していました。一人なのにバングラデシュのことやベンガル語を勉強していなくて不安でした。
 

そんな不安な中、ダッカ空港へ到着すると、自分の荷物がどこにあるかわからなくて、近くにいるベンガル人に苦手な英語で荷物の受け取る場所を尋ねると親切に日本語で教えてくれました。日本語で尋ねれば良かったなと思いました。そのためハティアに着く前からベンガル人は優しいという良いイメージを持てました。

 

また、入国する際には親切なベンガル人と一緒に、何故だかわからなかったですがベンガル人の列に並んで入国続きをとらされました。優しいイメージと少しいい加減な国というイメージを持ちハティアへと向かいました。

 

なつきくんのバングラ旅行記 (2)につづく。

▶︎ これまでの現地レポートはこちら

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