人を育てる支援
アジアにおけるテレコム事業の明日を担う将来の幹部候補生たちを対象に、前期課程はマレーシア、後期課程を日本で実施しています。1998年の開始から、2015年で第18回目を迎えました。これまでの受入研修員累計は13カ国から139名にのぼり、幅広い見識を養うことで、バランス感覚と国際感覚を持った将来のリーダーとして、母国の発展のために活躍しうる人材の育成を目指しています。
開発途上国の経済・社会開発に必要な人材を養成することを目的として、セキュリティ技術と地域ICT利活用における具体例の紹介を中心テーマに、日本で実施します。