特別寄稿：BHNの30年に寄せて
BHNテレコムの30年に及ぶその長年の活動を記念して、8名の方がたに御回想いただきました。これまでに人道支援・国際貢献の立場から行なった事業についての思い出話や、今後に期待すること等をご一読ください。（写真をクリックしてください）
３０周年記念テーマ
情報通信(ICT)で 人々に安全と安心を
※上記文字リンクをクリックすると「BHN設立30周年記念誌」PDF版をご覧頂けます。
30年の活動の軌跡
1992年
- 国際協力NGOとして任意団体設立
1992 – 2004年
- チョルノービリ（チェルノブイリ）原発事故被災者人道支援
BHNミッション(社会開発支援・緊急人道支援・人材育成)の取り組み開始
1997 – 2010年
- ミャンマー、ラオス、マレーシア、アフガニスタンの医療機関を支援
- インドネシア、スリランカ、パキスタン、ミャンマーへの
地震・津波・暴風雨の被災者支援
1998 – 現在
- BHN主催によるアジア諸国ICT事業従事者への人材育成プログラム
- その後アジア太平洋電気通信共同体(APT)加盟国の人材育成研修へ拡大
1999年
- NPO法人資格取得 （2010年 認定NPO法人）
2011年 – 現在
- 東日本大震災・国内地震・豪雨被災者支援
- ハイチ、ネパール、フィリピン、バングラディシュ、インドネシアの
地震・暴風雨・火山噴火の被災者支援 - ミャンマーの少数民族・紛争難民への生活改善支援中
- 東南アジア各国へのICTを活用した医療、防災、教育分野の支援継続
- アジア諸国人材への大学院における寄付講座および奨学制度開始
更に詳しいBHNの活動はこちらをご覧ください。
BHNのビジョン・ミッション・活動方針
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ビジョン
世界中の誰もが、いかなる環境・状況においても、必要な情報の発信・
受信が可能になり、安全・安心を守ることができる社会を目指します。 -
ミッション
情報通信を活用し、開発途上国や被災地の人びとの安全・安心を守り、
生活環境の改善や社会的課題の解決に寄与します。 -
活動の３本柱
BHNギャラリー
BHNテレコムの活動を写真でご紹介いたします。（写真をクリックしてください）
ご支援をお願いします
BHNは、情報通信技術（ICT）を活用し、開発途上国や国内外の被災地の人々の安全・安心を守り、生活環境の改善や社会的課題の解決を目指しております。このため、多くの方々の温かいご支援・ご協力を必要としています。
BHNでは世代を問わず幅広い分野の方々の熱意と持てる力、これまで蓄積されたご経験を色々な方法で役立てることができます。 皆さまに合った方法でBHNの活動に是非ご参加ください。
あなたにできる支援
BHNの活動へのご興味・ご関心をお持ちの方は、是非お問い合わせください。
皆さまのご連絡をお待ちしています。
2018年 熊本地震被災者支援事業 BHNパソコン研修会
