第17回BHN人材育成プログラムの前期研修終了報告

2015年1月21日(水)14:06

~ダンスも飛び出す陽気な雰囲気の研修員たち~

昨年11月17日にマレーシア・マルチメディア大学(以下MMU)に於いてスタートしました第17回BHN人材育成プログラムの前期研修は、昨年末の12月19日に無事終了しました。

今回の参加研修員は、アジアの8か国から8名で、バングラデシュ(男性・技術系(以下、技))、カンボジア(男性・事務系(以下、事))、インドネシア(女性・技)、ラオス(女性・事)、ミャンマー(男性・技)、スリランカ(男性、事)、ウズベキスタン(男性・技)、ベトナム(男性、事)で、男性6名・女性2名、技術系4名・事務系4名という顔ぶれでした。

・MMU教授陣による講義

11月19日~12月17日までの期間はMMU教授陣の講義による研修で、技術系向け・事務系向けそれぞれ2テーマずつ、技術系・事務系共通の1テーマ、合計5テーマについて7名の教授陣が講義を分担して受け持つ形で実施されました。

各講義の様子については、今回初めて我々BHNのスタッフが研修員と一緒に受講体験した事を、先月のメルマガ・HPでその結果をご紹介しましたが、講義は教授の講義をベースに教授と研修員との間で活発な質疑応答やディスカッションが行われるゼミナール形式で進められていました。

講義内容も、研修員にとって関心高いものも多かったようで、最終日の研修報告の場では、講義で得た知識や情報について、帰国後早速実務に応用したい、或いは職場で参考にしたいというコメントがありました。また、研修で習得した「Prezi」というアニメや動画を取り込んだプレゼンテーション・ソフト(パワーポイントとは一味違う)を早速研修成果報告のプレゼン資料作成に活用したりして、学んだことに積極的にチャレンジする姿勢に頼もしさを感じました。

・研修の締め括り修了式等の2日間

12月18日午前中は、MMUから程近くにあるNTTの現地法人(NTT MSC社)で出口社長から事業の説明を受けた後、データセンター他の施設についても丁寧な説明付で見学する機会を得て、研修員たちは、座学では得られない実務に即した情報取得や施設実査をする貴重な体験が出来たと高い評価をしておりました。

12月19日の研修成果報告会に引き続き行われた修了式では、5週間の研修の達成感と共に長期間の緊張から解放された研修員が、それぞれ弾けるような笑顔で研修終了証を受取っていました。

 

その後の謝恩夕食会では、日本とMMUからの講師陣・研修員の研修生活を支えてくれたMMU Cnergy(研修事業の実施組織)のスタッフ、そしてBHNからの出席者と研修員がすっかり打ち解けた雰囲気で歓談し、終盤でウズベキスタン研修員とインドネシア研修員がダンスを披露する等、大いに盛り上がり、最後に別れを惜しむ言葉と日本での再会を期待する言葉が入り乱れる中散会しました。

 

研修員はその後無事帰国し、現在は仕事に追われて多忙な日々との近況が入ってきています。

今回も、ご多忙な時間を割いて講義をして頂いた講師の方々やMMUおよびMMU Cnergyの皆様他、前期研修を支えて頂いた関係者の皆様の温かいご協力に心より感謝申し上げます。

BHN人材育成プログラム担当:古野間計久(理事)

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