飯舘村支援活動への赤い羽根共同募金の助成が決定!

2015年2月12日(木)11:13

大震災から既に3年10ヶ月が過ぎ、支援団体の数は当初に比べて極めて少なくなってきました。その主たる原因は、時間経過とともに活動資金が減少してきたことです。当会においても、当初は会員のご寄付とともにジャパン・プラットフォーム(JPF)の助成などをいただいてきましたが、2014年4月以降は飯舘村からの受託とドコモユーザ様からのドコモプレミアクラブポイントのご寄付、不足分は当会の自己資金をやり繰りして活動を繋いできました。

この間、新たな助成を受けるべく各方面に申請をしてきましたが、この度「赤い羽根共同募金」の「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」(略称:ボラサポ)から、活動資金の一部の助成が決定しました。助成期間は2014年8月から2015年3月までであり、村からの受託に加えて今年度の活動基盤は安定したものになりました。

活動基盤強化のもう一つの施策として、昨秋は関係する各機関を訪問して、協力関係を再確認し強化してゆくことに注力しました。飯舘村菅野村長、社会福祉協議会山田事務局長、災害人道医療支援会(HuMA)、NTTドコモCS東北松浦福島支店長他、関係の方々から、今後も当協議会の活動に対し力強いご支援・ご協力を頂けるとのお言葉を頂戴しました。

 

福島県飯舘村は原発事故による避難指示が続いており、村民は今も将来設計ができない不安を抱え仮設や借上げ住宅での不自由な生活を続けています。

(村の状況ははこちら→「飯舘村の現況」

現地での支援活動はねばり強く続いており、全村見守り隊及び借上げ住宅避難者への支援は、当初からの累計実績で、健康相談会が44回(88日)、772人、マッサージ会が86回、756人になり、歩数計は現在603人の方々が継続利用しています。

 

(活動内容はこちら→「BHNの飯舘村支援活動」

当協議会は、ご支援・ご協力をいただいている各機関とともに、飯舘村の村民に寄り添い、可能な限り支援を続けてゆきます。

飯舘村避難者支援事業プロジェクトマネージャー

吉岡 義博(参与)

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