BHN熊本事務所の熊本地震被災者支援活動 ~益城町木山仮設住宅団地集会所でのスマホ教室~

2022年9月28日(水)16:32

 

 

BHN熊本事務所(所長 色見 高司氏)では、2016年4月に発災した熊本地震の被災地(熊本市、益城町、嘉島町、御船町、甲佐町、西原村、南阿蘇村等合計7市町村)において、復興フェーズ毎に(避難所フェーズ 6カ所、仮設住宅団地フェーズ 47カ所、災害公営住宅団地フェーズ 9カ所等)、各種の工夫を取り入れた「ICTを活用した地域コミュニティ再生・活性化支援活動」を実施してきました。

2020年6月には、これまで仮設住宅団地集会所に開設していた「BHNパソコンコーナー設備」の撤去・回収を完了し、災害公営住宅団地集会所(2020年6月時点では9カ所~2021年12月時点では益城町木山下辻団地及び南阿蘇村馬立団地の2カ所)に移設して、被災者支援活動を継続しています。併せて、集約残置された益城町木山仮設住宅団地集会所での被災者支援活動を継続しています。

今回は、隣接する益城町木山下辻団地と益城町木山仮設住宅団地が合同で、益城町木山仮設住宅団地集会所を使用して、2022年8月26日、9月9日及び23日に開催したスマホ講習会の模様をお伝えします。受講者は8名、主任講師は色見 高司氏、補助講師は井嶌 都氏、楠本 邦昭氏、吉田 和子氏が担当しました。なお、この間に、熊本地震で整備された建設型仮設住宅団地で唯一残っていた益城町木山仮設住宅団地は、入居者の減少に伴い2023年3月末に閉鎖される見通しとなったことが伝えられました。

2022年8月26日、学習テーマはNHKテキストより「地図を使い倒す」、①車や電車を使ったルートを調べよう ②目的地に徒歩行くルートを調べよう ③カーナビアプリで快適ドライブ ④現在地周辺の情報を調べよう ⑤バーチャル旅行を楽しもう 等でした。

前回出された要望「学習項目毎に全員が自身のスマホを使用して動作確認をしたい」に沿って実施したことから、全員揃って学習ができました。その結果、予定していた学習進捗が出来なかったので、残りを宿題にしました。

 

この日の学習テーマは“地図を使い倒す”
(2022年8月26日撮影)

 

学習項目毎に全員が自身のスマホを使用して動作確認中
(2022年8月26日撮影)

 

講師(井嶌 都氏)による個別指導の様子
(2022年8月26日撮影)

 

講師(吉田 和子氏)による個別指導の様子
(2022年8月26日撮影)

 

スマホ講習参加者の皆さまと講師陣が揃って写真撮影
(2022年8月26日撮影)

 

2022年9月9日、学習テーマ「地図を使い倒す」の続き、及び、マイナンバーカード「マイナポータルを使ってみよう」を説明しました。更に、「LINEを利用して、通話」を時間の合間に講師(井嶌 都氏)が指導しました。

 

受講者は互いに教え合い
(2022年9月9日撮影)

 

講師(井嶌 都氏)による個別指導の様子
(2022年9月9日撮影)

 

2022年9月23日、学習テーマは「アプリのダウンロードとSNS」、①Google Play ストアでアプリを追加 ②SNSとは ③LINEを始めよう ④Twitterを始めよう ⑤便利技 SNSに投稿するときの注意点 等でした。

 

スマホ研修会への持込機器と研修室全体の様子
(2022年9月23日撮影)

 

講師(井嶌 都氏、吉田 和子氏)によるLINEアプリの取扱説明
(2022年9月23日撮影)

 

スマホ講習参加者の皆さまと講師陣が揃って写真撮影
(2022年9月23日撮影)

 

今回のスマホ教室では、特にLINE利用法に関する研修に人気がありました。

 

熊本地震被災者支援事業
プロジェクトマネジャー(理事)
有馬 修二

 

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*BHN 自主事業「熊本地震地域ICT支援事業」、事業期間:「2016年10月16日~2023年3月31日予定」は、西日本電信電話株式会社(CLUB NTT-West)、NTTファイナンス株式会社(NTTグループカード)のポイント寄附にてご支援いただいて、事業を継続しています。
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