【令和元年10月、電気通信大学に「BHN桑原基金寄附講座」を開設!】(14、15)

2020年1月14日(火)18:18   目標 2:食・農業

 

今期講座の最終回となる受講生の論文発表会が実施されました。

1.Presentation –
BHNの主要な活動である「人材育成研修」の一環として、去る2019年10月より「BHN桑原基金寄附講座・SDGsを支える情報通信論」が電気通信大学・調布キャンパスにおいて開設されていますが、本講座の締めとして、受講生が講義で学習した内容及びサイト研修ツアーの折に見学した事例をもとに、各人が課題を選定し・論文に取り纏め、以下の順でプレゼンテーションが行われ、それぞれの課題について活発な質疑応答が交わされました。

 

1)友森祐介 君:
「高齢化する農業従事者の作業軽減化を実現するためのシステム提案」

 

2) 前川元気 君:
「果樹園における作業の軽減化を実現するためのシステム提案」

 

3) 須藤成美 さん:
「ふるさと・三重県の世界遺産”熊野古道”の防火・保全システムの提案」

 

4) 秋元優太 君:
「ICT利用による図書館の人手不足解消方法」

 

5) Mr. Andre Mbundo(アンドレ・ムブンド) (アンゴラ):
「アンゴラにおける公共交通システム(タクシー) のGrade-up対策」

 

6) Mr. Gu Hao (グ・ハオ) (中国):
「Imitate the Noise of Ele-cars」静かすぎる電気自動車の事故防止対策

 

7) Mr. He Yi(へ・イ)(中国):
「Autonomous Driving Car Sharing」ミニバス・ミニカーの無人運転による使用効率改善方法の提案

 

8) 井出裕二 君:
「Droneを用いた原子力発電所の保全対策」

 

9) Ms. Iris Xiadani (イリス・キサダニ) (メキシコ):
「温室管理の自動化による作物の出荷歩留まり率改善方法」

 

10) Mr. Liu Taiwei (リュー・タイウェイ)(中国):
「Fruit Factoryの効率改善のためのシステム 提案」SDGsの、1.貧困の撲滅、2.飢餓の解消、8.経済成長、9.技術革新をテーマとして、また[Sources, Sensors, Safety, Spread]の4つをKeywordsとしたシステム開発を提案。

 

11) 松原弘明 君:
「ICTを用いた出身地の課題解決」として、出身地・八王子市の課題である ”霊園管理システム”を 提案。お墓の清掃及びお供え物の監視方法についての対策を取り纏めて、着眼点のすばらしさをアピールしました。

 

12) Ms. Nie Yu Ting (ニィ・ユーテイン)(台湾):
「公衆通信ネットワークを利用したBig Data処理システム」を発表し、この分野における今後の可能性の大きさをアピールしました。

 

13) Mr. Tchikari Patrick (チカリ・パトリック) (カメルーン):
[Energy Efficient FPGA based Machine Learning] を提案。AIにおける問題点である炭素排出量を改善するための一手法について発表し、テーマのユニークさから、活発な質疑応答が交わされました。

 

2.Review –

「SDGsを支える情報通信論」:BHN榑松副理事長が、この第一期の講座を総括するとともに、受講生の皆さんの今後の活躍を期待する旨のスピーチがあって、本講座が終了しました。

 

BHN 榑松 副理事長によるスピーチ

 

参与 紀伊 寛伍

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