「BHN桑原基金寄付講座」 2026年度後学期が始まりました

2026年10月5日(月)9:44

 

今年で8年目となる電気通信大学(以下、電通大)「BHN桑原基金寄付講座」は、前学期を7月に終え、後学期が10月2日(金)にスタートしました。

後学期も教室は東門側の新C棟403号教室、授業時間は毎週金曜第5時限(午後4時15分開始)です。

 

東門側の新C棟403号教室

 

後学期の開始にあたり、「イントロダクション」として本講座の担当教員である高橋 裕樹教授/電通大から本講座の首題、達成目標及び授業内容・スケジュールについて説明があり、引き続き、富野 岳士講師/BHN事務局長による第1回講義が行われました。後学期の受講生は例年、前学期より少なくなる傾向にあり、この日は留学生を中心に約10名が受講しました。

 

1.イントロダクション : 【講座の内容の説明】 高橋 裕樹教授/電通大

高橋教授より授業のスケジュール等の説明がありました。なお、受講生の評価は第12回以降に行われる受講生による課題発表と議論、および授業終了時に課される課題に対するレポートの内容を総合的に勘案して評価されるとの説明がありました。

 

 【後学期のスケジュール】

講義はすべて英語により行われます。

・ 第1回10月 2日 イントロダクション,SDGsについて

・ 第2回10月 9日 SDGsに求められる国際科学技術コミュニケーション

・ 第3回10月16日 国際会議での研究発表と学術論文の投稿

・ 第4回10月23日 科学技術を伴う国際ビジネス交渉

・ 第5回10月30日 メディアにおける科学技術に関する報道

・ 第6回11月 6日 ネットワーク分野の国際標準化

・ 第7回11月13日 研究支援機関への研究プロジェクト提案(演習課題の発表に向けて)

・ 第8回11月27日 無線通信分野の国際標準化

・ 第9回12月 4日 国際研究開発プロジェクトにおける活動

・ 第10回12月11日 国際会合における討議

・ 第11回12月18日 国際技術連携・技術支援の活動

・ 第12回・第13回1月8日 演習:演習課題の発表と討論(その1)

・ 第14回・第15回1月22日 演習:演習課題の発表と討論(その2)

►参考12月1日(火)技術見学会(見学先未定)
 

 

2.第1回講義 :SDGs in Focus: Purpose, Principles, and Progress  富野講師/BHN事務局長

 

質疑応答する富野講師

 

この講義では、BHNの団体概要並びにBHNの取り組みと、その取り組みがSDGs(持続可能な開発目標)のどの目標に該当するのかが説明され。SDGsの紹介においては、MDGs(ミレニアム開発目標)の歴史や、これが後にSDGsへと発展した経緯や、MDGsとSDGsの違い、世界の中での日本の目標達成状況等が図やグラフを用いて分かりやすく説明されました。受講生からはSDGsを実現するために個人として何をすべきか、あるいは、何が出来るか、との質問があり、質問者が今後どのような道を進むかにより、その場、その時に色々できることがある、と例を挙げながら説明がありました。

 

 

 

 

     

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