ウズベキスタンにリユースタブレットを寄贈

2022年2月15日(火)16:27

 

昨2021年10月、駐日ウズベキスタン大使及び公使がBHNを訪問されました。

 

ウズベキスタン大使・公使のBHNご訪問(2021年10月)

 

寄贈予定のタブレット発送準備について説明(2021年10月)

 

総務省及び㈱パデコ様を窓口として、BHNがウズベキスタンのタシケント国立技術大学及びウズベキ―日本青年交流センターに寄贈する予定のリユースタブレット1,400台余の検査・整備状況の詳細を、大使ご自身がつぶさに視察され、その後の同国への輸送・通関手続きに関して、側面から多大なお力添えをいただきました。

 

発送前のリユースタブレット(2021年12月)

 

駐日ウズベキスタン大使館による側面援助のお蔭で、コロナ禍の下でも手続きが滞ることなく、多数のタブレットが昨年末に同国の寄贈先へ予定通り無事に到着し、お待ちいただいていた皆さんへの配布が始まっています。

去る1月28日には、日・ウ両国の駐在大使及び総務省ご担当者以下360名以上の多数の皆さんが参加し、㈱パデコ様の司会により、On-lineによる寄贈記念セレモニーが行われ、BHNからは榑松副理事長が本ミッションに参画させていただいたことに対する感謝のスピーチを行いました。

 

寄贈記念オンラインセレモニー(2022年1月)

 

360名以上の方が視聴しました(2022年1月)

 

続いて2月に入ってすぐに、駐日ウズベキスタン大使・Mr. Abdurakhmonov(アブドゥラフモノフ閣下)からBHNの牧理事長宛にタブレット寄贈に対する懇切なる感謝状を頂戴しています。

 

ウズベキスタン大使からの感謝状(2022年2月)
(クリックまたはタップで拡大画像が表示されます)

 

感謝状の文面にもある通り、このタブレットの寄贈をきっかけとして、日・ウ両国の親交が更に深まるとともに、贈り先のウズベキスタンにおいてタブレットが有効に活用され、今後のDX社会実現に向けたICT教育に寄与できることを期待しています。

 

参与 紀伊 寛伍

 

     

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