BHN広島事務所の西日本豪雨被災者支援活動 ~新たな段階を迎えた被災者支援活動~

2022年4月28日(木)12:10

 

 

BHN広島事務所(所長 福田 卓夫氏)では、2018年西日本豪雨被災地(広島県呉市等)において復興フェーズ(仮設住宅団地フェーズ、災害公営住宅団地フェーズ、市営住宅団地フェーズ)の進展に合わせ「ICTを活用した地域コミュニティ再生・活性化支援活動」を実施しています。2022年度からは、市営住宅団地フェーズに入りました。「コロナ蔓延時期には、ネット活用型被災者支援活動」、そして「コロナが落ち着いてきたら、現地に出向いた実践研修会」の二つの活動手法を柔軟に組み合わせて実施しています。

 

現地に出向いた実践研修会

今回は、2022年4月20日13:00~15:00、呉市天応地区(呉市天応大浜アパート 集会室)での、参加者:自治会住民5人、BHN広島事務所講師陣4人(沖野氏、杉原氏、岡崎氏、廣中氏)による「現地に出向いた実践研修会」の開催模様を報告します。

 

近くの公園には鯉のぼり(2022年4月20日撮影)

 

呉市地域支え合いセンター様からいただいた「感謝カード」(2022年4月20日撮影)

 

呉市天応大浜アパートに隣接する公園には鯉のぼりが上がっていました。呉市地域支え合いセンター様からいただいた「感謝カード」を掲げて記念写真を撮りました。呉市地域支え合いセンター様は西日本豪雨被災者支援活動の最初の段階から常に伴走し支えてくださいました。本当にありがとうございました。

 

BHNパソコンコーナーの各種設定・確認試験作業(2022年4月20日撮影)

 

「現地に出向いた実践研修会」の開催記録作成(2022年4月20日撮影)

 

「現地に出向いた実践研修会」を始める際は、常にBHNパソコンコーナーの設備点検から開始します。この日のプリンターには、インクは補充してあるのに「インク不足の表示」が出ています。BHN広島事務所とLINEを使って打ち合わせ、そしてプリンターのインク残量情報の更新作業をして解決しました。

続いて、現地に出向いた実践研修会の開催状況を記録に残します。

 

現地に出向いた実践研修会の様子①(2022年4月20日撮影)

 

現地に出向いた実践研修会の様子②(2022年4月20日撮影)

 

現地に出向いた実践研修会の様子③(2022年4月20日撮影)

 

現地に出向いた実践研修会の様子④(2022年4月20日撮影)

 

「現地に出向いた実践研修会」に参加する皆さまの関心は、パソコン研修、タブレット研修、スマホ研修等々と多様です。自治会世話役・沖田氏は、自治会事務処理のデジタル化に挑戦中です。町内会役員・井田さんは自分のパソコンを持参して町内会チラシ作成に挑戦中です。教わりながら自分で作成、次回は、もう少し手を加えて見栄えが良くなる様にしようということになりました。3氏はスマホに関するそれぞれの疑問を解決しました。

この日、参加者は自身の手作り5月カレンダーを持ち帰りました。手作りカレンダーは、ちょっとメモ書きして使うのに使い勝手が良いと好評です。井田さんはグランドゴルフの審判資格を取るとのことで、先輩にハンドブックを譲ってもらい、早速勉強を始めたようです。前向きの姿勢に元気をもらいました。次回は5月18日開催を予定してきました。

 

 

西日本豪雨被災者支援事業
プロジェクトマネジャー(理事)
有馬 修二

 

―――――――――――――――――――――――――

*BHN 自主事業「西日本豪雨地域ICT支援事業」、事業期間:「2018年7月9日~2023年3月31日予定」は、西日本電信電話株式会社(CLUB NTT-West)、NTTファイナンス株式会社(NTTグループカード)のポイント寄附にてご支援いただいて、事業を継続しています。

―――――――――――――――――――――――――

 

寄附をする