トップ活動を知る活動内容

安全・安心をまもるテレコム支援

開発途上国や被災地に住む人々が、普段の生活でも災害が起きた時にも、必要な情報にアクセスして安全・安心の中で過ごすことができる世界を目指し、私たちは『生活向上のための支援』『緊急時の人道支援』『人を育てる支援』という3つの柱を中心に活動を行っています。


三本柱

生活向上のための支援 

私たちが生きていくためには、Basic Human Needsとされる“衣・食・住”に加え、より安全かつ快適に過ごすために、情報・医療・教育などが必要です。

BHNはそうした生活に必要な要素を、充分に満たすことの出来ない人びと、コミュニティ、公共機関に対し、情報通信技術を活用した生活向上のための支援を行います。

<これまでの活動例>

  • 医療連絡網構築支援(チェルノブイリ、アフガニスタン、ラオスなど)
  • 遠隔医療診断システム構築支援(マレーシア、タイなど)
  • コミュニティラジオを通じた災害対応能力強化支援(バングラデシュなど)
  • ソーラー発電による電気供給支援(ミャンマーなど)

緊急時の人道支援 

地震・洪水・津波などの自然災害や、戦争・内戦などの紛争の発生は、人びとの生活や生命を脅かします。こうした緊急事態において、情報は被害にあった人びとのみならず、彼らへの支援を行う人たちにとっても必要不可欠です。

BHNは、緊急事態発生時、人びとが必要かつ正しい情報を手に入れることができるよう、情報通信技術を活用した支援を行います。

<これまでの活動例>

  • 安否確認無料電話サービス支援(アフガニスタン、スリランカ、ハイチなど)
  • コミュニティラジオ局復興支援(インドネシア、ハイチ、ネパールなど)
  • 情報伝達システムの設置とその利用研修支援(ミャンマー、ハイチなど)
  • 東日本大震災被災者支援(岩手、宮城、福島)

人を育てる支援 

世界のデジタルデバイド解消のためには、情報通信の専門的な知識と幅広い見識、経験を持つ人材が不可欠です。

そうした人材を育てることを目標に、BHNは通信に特化したNGOとして、その専門性を活かした人材育成事業を、主にアジア諸国における情報通信業務従事者に対し毎年行っています。

<BHN人材育成研修>

  • これまでの参加国:アフガニスタン、ウズベキスタン、カンボジア、スリランカなど13ヶ国、140名以上
  • プログラム内容:情報通信や各界の幅広い専門家による講義と情報通信関連組織(公私の機関)やその製造・開発拠点の見学、ホームステイを通しての日本文化の体験