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日本ITU協会賞「功績賞」を受賞

去る5月17日、新宿京王プラザホテルにて開催された「第49回世界情報社会・電気通信日のつどい」において、土橋康輔参与と中井博参与が、日本ITU協会賞の「功績賞」を受賞しました。
 
ITU(国際電気通信連合)は毎年5月17日を「World Telecommunication and Information Society Day(世界情報社会・電気通信日)」と定め、日本では、日本ITU協会が電気通信/ICTと放送の分野に関する国際標準化や国際協力の諸活動において、これまで優れた功績を挙げた方々に日本ITU協会「特別賞」、「功績賞」を贈呈しています。加えて、今後の貢献が期待される方々にも「奨励賞」を贈呈しています。
 
土橋参与は、富士通株式会社に勤務していた現役時代、中南米諸国での情報通信設備の拡充事業に従事していました。その後BHNの活動では、その経験を活かし、ミャンマー・デルタ地域でのサイクロン被害に対する人道支援プロジェクト、続く防災プロジェクトで中心的役割を担い、また、これまでいくつもの人材育成事業に携わっています。こうした経歴は現役時代から数えると約40年になります。
 

中井参与は、通算20年以上、電気通信設備建設の海外プロジェクト開拓、コンサルタント業務に従事し、東南アジア通信網の高度化に貢献しました。企業をリタイア後は、BHNの活動に参加し、ミャンマー・カレン州の少数民族帰還支援プロジェクトでエンジニアとして現地に入り、活動地での工事の施工やマネジメントを行いました。
 

土橋参与、中井参与ともにこのような活動を通して国際協力に貢献してきたことが高く評価され、「功績賞」を受賞しました。また、BHN人材育成研修の講師等でお世話になっている電気通信大学・高橋謙三先生も同賞を受賞されました。
 
ここに三名の方々の受賞をお祝いするとともに、更に多くのボランティアやスタッフが後に続けるよう、今後とも情報通信技術を活用した国際協力をBHNとして進めていきたいと思います。
 

事務局次長 富野 岳士

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