ハティア島プロジェクト23: 年少児童向け防災ビデオを作っています

2015年1月16日(金)16:01

※JICA草の根技術協力支援事業(パートナー型)「コミュニティラジオによる早期災害情報提供を活用した地域住民災害対応能力強化プロジェクト(バングラデシュ・ハティア島)」の概要はこちら

● 和歌山大学と共同で防災ビデオを制作

年少児童(就学前~小学1, 2年生)を対象とした防災意識の向上教育は、地域の防災能力の向上の為にも大切です。

そこで本プロジェクトでは、国内に実績のある和歌山大学の防災研究教育センターの今西客員教授のご協力の下、4~5分程度の防災教育ビデオの作成を行っています。

このビデオは国内で使用している台風ロックンロールというビデオをバングラデシュの環境にあわせて、イラストと歌詞を作り替えるものです。

今回、映像(イラスト)が完成しましたので、今西先生にも現地入りして頂きラジオ・シャゴールディップ(コミュニティ・ラジオ)のスタジオで現地の歌詞作成のための打合せと、地元の小学校で子供たちとの親和性の確認を行いました。

 

歌はオーディションで選んだ地元の人たち3人が歌います。

録音の様子はこちら→You Tubeビデオ

小学校での確認は、準備した音響設備の質や事前の歌の録音に少し不十分な点があったため、歌詞が十分聞き取れなかったとの指摘もありましたが、イラストとメロディーは子供たちも楽しんでくれました。

今後はこうした意見をもとに現地のスタッフと打ち合わせながらより楽しいビデオになるように調整していきます。

バングラデシュ・ハティア島CRプロジェクト

小峠(プロジェクト・マネージャー)

当事業に関する前の記事はこちら

寄附をする