BHN北陸事務所の令和6年能登半島地震被災者支援事業 ~野町公民館からスタート~
2024年4月17日(水)9:28




BHN北陸事務所(所長:姉﨑 幸雄氏)は、令和6年能登半島地震被災地、主に、石川県珠洲市、輪島市、能登町、穴水町、七尾市、志賀町等に建設される仮設住宅団地・集会所等を対象に、「ICTを活用した地域コミュニティ再生・活性化支援活動への取り組み」を開始しました。
2024年4月10日、BHN北陸事務所は野町社会福祉協議会・野町民生委員児童委員協議会(金沢市)の定例行事「のまち・サロン」のご協力をいただき、BHN北陸事務所の令和6年能登半島地震被災者支援事業への取り組みを紹介しました。
姉﨑 幸雄氏が講師を担当したこの日の研修参加者の中には、能登半島地震の被災者の知人・親戚もいて、BHN北陸事務所の令和6年能登半島地震被災者支援事業に熱いエールをいただいきました。
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BHN北陸事務所
仮設住宅団地集会所にICTを提供
(2024年4月10日撮影)

BHN北陸事務所
小型携帯用LED「アイムライト」紹介
(2024年4月10日撮影)

BHN北陸事務所
被災地のコミュニティ活動の円滑化・活性化を目指して
(2024年4月10日撮影)
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BHN北陸事務所では、石川県珠洲市、輪島市、能登町、穴水町、七尾市、志賀町等に建設される仮設住宅団地・集会所のいくつかを実際に訪ね、現地調整業務を通じて支援対象仮設住宅団地・集会所を選定していきます。併せて、BHN北陸事務所では、各市町を担当するエリアマネージャー体制を強化し、被災者支援活動の充実を目指していきます。
理事(プロジェクトマネージャー)
有馬 修二