設立20周年記念 第6回BHNチャリティコンサート(終了しました)

2012年4月13日(金)10:45   イベント

設立20周年記念
第6回BHNチャリティコンサート

加藤登紀子さんとNTT東日本東京吹奏楽団を迎えて ―

 

加藤登紀子さんとNTT東日本東京吹奏楽団による演奏

 

東日本大震災から一年。そしてBHNにとっては設立20周年となる節目の年に、BHNの理事でもある歌手の加藤登紀子さんとNTT東日本東京吹奏楽団を迎えて、3月17日に文京区の文京シビックホール大ホールで第6回目となるチャリティコンサートを開催致しました。当日は生憎の雨でしたが、足元の悪い中多くのお客様がコンサートに足を運んでくださいました。

コンサートは二部構成となっており、第一部はNTT東日本東京吹奏楽団による演奏をお楽しみいただきました。演奏された組曲『相馬三景』では、コンサートにお見えになっていた作曲者の伊藤康英さんからご挨拶をいただけるというサプライズがありました。この『相馬三景』は名前の通り、福島県の相馬地方が舞台の組曲です。震災以前に作曲された曲ですが、この度の震災の影響で最近は頻繁に演奏されているそうです。吹奏楽の生演奏をコンサートホールで聞く機会が珍しいせいもあってか、お客様からは「吹奏楽団の演奏が素晴らしかった。」との声を多くいただきました。

第二部は、登紀子さんのどっしりとして深みのある歌声と、登紀子さんの歌を引き立てて盛り上げる吹奏楽団の演奏に、お客様がみな引き込まれていました。今回の選曲の多くは、先の震災の後に製作された登紀子さんの最新アルバムから選んでいますが、震災を受けて作曲された曲もあります。震災直後に登紀子さんが被災された方々を想って作られた『今どこにいますか』では、今回の演目の中で唯一登紀子さんがギターで弾き語りをしました。染み入るような歌声とギターの演奏、そして被災してなくともなぐさめられる歌詞が、多くのお客様の心に残っていることと思います。
アンコールでは登紀子さんを代表する歌、『百万本のバラ』と『知床旅情』が披露され、コンサートの締めくくりは震災後多くの場所で歌われている『ふるさと』でした。暖かくて雄大な吹奏楽団の演奏と、登紀子さんの心に響いてくる歌声でホール全体が包まれ、会場が一体となる素晴らしいエンディングで幕を閉じました。

 

ロビーコンサートではゴミ箱を使ったドラムの演奏に観客は釘付けになっていました

 

公演後のサイン会を終えた加藤さんと記念撮影

 

当日会場で行った東日本大震災支援活動のための募金では、28万円程の募金が集まりました。どうもありがとうございました。今回集まった募金およびコンサート収益金は、まだまだ支援を必要とする被災地と被災された方々のために、全て東日本大震災支援活動に使わせていただきます。

最後になりましたが、コンサート開催に当たりご出演いただいた加藤登紀子さんとNTT東日本東京吹奏楽団の皆さん、当日会場で運営のお手伝いをしてくださったボランティアの皆さん、当日会場に足を運んでくださったお客様、そして全てのコンサートに携わってくださった皆様に、この場を借りてお礼申し上げます。

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