学校法人青淵学園東都大学にタブレット(中古)522台を寄贈させていただきました。
2021年3月10日(水)14:43 お知らせ
3月9日(火)午前11時~、当日は、東京都千代田区紀尾井町にある学校法人青淵学園東都大学の東京事務所においてタブレット寄贈セレモニーを行いました。
青淵学園は、「医は仁術、その心は(忠)まごころと(恕)思いやり」を理念とし、「医療従事者の人材育成は社会貢献につながる」との考えから、2009年4月に、ヒューマンケア学部看護学科からなる単科大学として、埼玉県深谷市に開学されました。2018年4月には幕張新都心に幕張ヒューマンケア学部看護学科を開設、そして本年4月には静岡県沼津市に沼津ヒューマンケア学部を開設されると知り、BHNも、「人道支援と国際貢献の立場に立ち、NGOの立場から、主に情報通信(ICT)を活用した支援活動を行なう」ことを目的としていることから、青淵学園開学の理念に共感を覚えます。
この度のコロナ禍問題を契機として、遠隔医療は質量ともにより一層進展するものと考えられます。また、現在政府が推進しつつある教育現場におけるデジタル教材の活用に応えて、今回お贈りしたタブレットが保健・医療・福祉を支える看護師・保健師等医療者の育成に少しでもお役に立てれば喜ばしい限りです。
【寄贈品のタブレットと青淵学園からの感謝状】
あなたにできる支援
BHNは、情報通信技術(ICT)を活用し、開発途上国や国内外の被災地の人々の安全・安心を守り、生活環境の改善や社会的課題の解決を目指しております。このため、多くの方々の温かいご支援・ご協力を必要としています。BHNでは世代を問わず幅広い分野の方々の熱意と持てる力、これまで蓄積されたご経験を色々な方法で役立てることができます。皆さまに合った方法でBHNの活動に是非ご参加ください。
支援の方法を見る