グローバルフェスタJAPAN2024に参加しました
2024年10月15日(火)15:07 イベント
9月28日(土)~9月29日(日)の2日間で開催された、日本最大級の国際協力イベント「グローバルフェスタJAPAN2024」(GFJ)は、対面では新宿住友ビル三角広場、及び新宿中央公園 ファンモアタイムひろば(水の広場)、オンラインは公式Webサイト内に会場を設けておこなわれ、BHNは昨年同様、屋内ブースでの対面形式で出展参加をしました。
今回のGFJは、1954年に日本が政府開発援助(Official Development Assistance:ODA)を開始してから70年の節目の年ということもあり、ブースの出展数やイベント規模を拡大しての開催となりました。
【最終来場者数】 (イベント公式発表)
■リアル会場(屋内・屋外)
28日(土):27,389人
29日(日):21,741人
合計49,130人
■オンライン(特設サイト アクティブユーザー)
28日(土) 12,000人
29日(日) 13,000人
合計:25,000人
2日間の空模様は曇りまたは雨と、スッキリしない状況ではありましたが、それでもリアル+オンラインでの参加、来場者数は、合計:74,130人 もあり、昨年が合計約39,000人でしたので約2倍の人数になりました。

BHNについて説明をする富野事務局長(右)とボランティアの伯川さん(左)

屋外会場では世界の珍しい歌や踊りが披露されました
今回のBHNブースは、メインステージ近くということもあって、多くの人が行きかう場所でとても賑やかでした。
ブース訪問者には、パネルやクイズ等で団体の歴史と主な活動内容を紹介し、今年も昨年同様にJPF(ジャパンプラットフォーム様)の企画、「スタンプラリー」のスタンプ場所として協力参加をしたので、たくさんの人がお立ち寄りくださいました。

JPF様のスタンプラリーには昨年に続き参加しました
また、クイズの景品として用意した「熱中症予防カード」も大変好評で、温度で数字が表示されることを実演したところ興味深げにカードを見ていた方もいらっしゃいました。
この2日間、BHNブースへ足をお運びいただきました皆さまには心より御礼を申し上げます。
また、来年も是非参加をして、多くの方にBHNの紹介をしたいと思います。
あなたにできる支援
BHNは、情報通信技術(ICT)を活用し、開発途上国や国内外の被災地の人々の安全・安心を守り、生活環境の改善や社会的課題の解決を目指しております。このため、多くの方々の温かいご支援・ご協力を必要としています。BHNでは世代を問わず幅広い分野の方々の熱意と持てる力、これまで蓄積されたご経験を色々な方法で役立てることができます。皆さまに合った方法でBHNの活動に是非ご参加ください。
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