BHNオンライン活動報告会@ZOOM開催しました

2020年9月30日(水)16:10   お知らせ

9月25日(金)に、ビデオ・Web会議アプリケーション『ZOOM』を利用して【第7回活動報告会】がオンラインで開催しました。

BHNでは、年に数回NTT上野ビル6階会議室を会場に、「活動報告会」を開催してきましたが、今年はコロナ感染拡大が見られたことから、見合わせていました。
その後、オンラインでのイベント開催に向けて検討・準備をし、この度ZOOMでの開催をすることができました。

◆画像をクリックすると【動画集】へ移動します◆

報告1では、相澤 紘史 (副理事長) より、【ミャンマーにおける新型コロナウィルス感染状況とカレン州・モン州東部紛争被害者住居電化事業の報告について話されました。

 

報告2では、渡辺 栄一 (BHN参与)より、【ラカイン州グワ郡の学校及び村落における防災支援及び保健衛生意識向上事業の報告】として、コロナ禍におけるBHNの活動の大変さが報告され、また、土橋 康輔(BHN理事)からの挨拶、片上 勘次(BHN参与)のコメントもありました。

 

初めてのオンライン、ZOOMを使用したイベントでしたので、バタバタしてしまうところも有りました。パワーポイントでの発表方法、イベント開始直後の設定等、まだまだ改善の余地はあると思いますが、大きなトラブルは無く、無事に終了出来て良かったと思っています。

開催当日ご参加いただきました皆さまには、心より御礼申し上げます。

 

なお、今回の活動報告に関して終了後に行ったアンケートからのお声をいくつかご紹介します。

・Webでの開催は、参加場所を限定されず、非常に有効。

・活動内容が写真等を用いた説明で非常に分かりやすかった。

・発表内容が史実に基づいて論理的に構成され、分かりやすかった。

・豊富な写真でわかりやすかった。

・最近のコロナの状況の紹介がよかった。

・報告後にチャットで寄せられた質問の披露がよかった。

・コロナ禍のミャンマーにおける最新の活動状況がよくわかった。

・ミャンマーについて殆ど知らなかったが、状況を理解でき関心が深まった。

 

アンケートへもご協力いただきまして誠に有難うございました。

あなたにできる支援

BHNは、情報通信技術(ICT)を活用し、開発途上国や国内外の被災地の人々の安全・安心を守り、生活環境の改善や社会的課題の解決を目指しております。このため、多くの方々の温かいご支援・ご協力を必要としています。BHNでは世代を問わず幅広い分野の方々の熱意と持てる力、これまで蓄積されたご経験を色々な方法で役立てることができます。皆さまに合った方法でBHNの活動に是非ご参加ください。

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