安全・安心を守るBHNのテレコム支援
BHNテレコム支援協議会(以下BHN)は、「情報通信もBasic Human Needs(BHN:衣食住など生活基盤を構成する要素)の一つである」との信念のもと、1992年に設立されました。
私たちBHNは、都市から遠く離れた村、災害被災地や避難キャンプ等において、すべての人が必要な情報にアクセスできるよう、日本国内を含むアジアを中心に世界各地で支援活動を行っております。
また、情報通信技術(ICT)を活用して、主に開発途上国や災害被災地における保健医療、教育、防災等の様々な社会課題の解決を目指しています。
BHNを構成するビジョン・ミッション・3本柱
BHNテレコムは情報通信技術を提供していくことで、開発途上国や被災地に住む人々が、普段の生活でも災害が起きた時にも、必要な情報にアクセスして安全・安心の中で過ごすことができる世界を目指し、『生活向上のための支援』『緊急時の人道支援』『人を育てる支援』という3つの柱を中心に活動を行っています。
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ビジョン
世界中の誰もが、いかなる環境・状況においても、必要な情報の発信・
受信が可能になり、安全・安心を守ることができる社会を目指します。 -
ミッション
情報通信を活用し、開発途上国や被災地の人びとの安全・安心を守り、
生活環境の改善や社会的課題の解決に寄与します。 -
活動の3本柱