人を育てる支援

【 人を育てる支援 】

さまざまな国や地域特有の社会課題に精通し、それら課題解決に必要な情報通信の高度な技術と幅広い見識を持つ人材の育成は急務です。 BHNはアジア太平洋諸国はもとより、日本の先進企業の人材育成に取り組むことでSDGs達成を目指しています。
  • BHN人材育成プログラム事業

    アジアの情報通信分野のリーダー育成研修

    本プログラムは、1998年に開始された人を育てる活動の最初の事業として1998年に開始され、アジア各国の情報通信分野に従事する中堅を招待して将来のリーダー育成を目指した研修で、前期・後期の二期制です。

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  • APT人材育成研修プロジェクト

    アジアのSDGs達成に寄与するICT人材育成

    APTより委嘱を受けて、地域内情報通信主管庁の中堅・若手職員を対象とした人材研修プログラムを実施。情報通信分野における中核人材育成と同時に、地域内の社会・政策課題につき情報通信活用を通じた解決策を支援

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  • BHN桑原基金寄付講座

    電通大とのICTを通じたSDGs寄付講座

    電気通信大学(国立大学法人)に「BHN桑原基金寄付講座」を開設(2019年度後期より)。SDGs達成の観点を中核に情報通信の政策、機能、活用事例につき、経験豊富な実務家を含む講師陣による実践的な講義を

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  • BHN桑原基金奨学制度

    日本の大学院修士課程への留学生支援新制度

    本奨学金制度は、桑原 守二博士からの資金支援と意向に基づき、BHN人材育成プログラムの過去の参加研修員の中から、日本のトップ大学院修士課程でより高度な学びを志向する留学生を支援する制度です。

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あなたにできる支援

BHNは、情報通信技術(ICT)を活用し、開発途上国や国内外の被災地の人々の安全・安心を守り、生活環境の改善や社会的課題の解決を目指しております。このため、多くの方々の温かいご支援・ご協力を必要としています。BHNでは世代を問わず幅広い分野の方々の熱意と持てる力、これまで蓄積されたご経験を色々な方法で役立てることができます。皆さまに合った方法でBHNの活動に是非ご参加ください。

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