
新型コロナ対策支援
新型コロナウイルス(COVID-19:以下、新型コロナ)は、世界規模に感染が拡大し各地に深刻な影響をもたらしています。BHNでは、脆弱な社会インフラと衛生環境の整っていない途上国において、日々医療・情報の現場で活動をしている人たちを応援します。
各国の窮状を救いたい 私たちが今できること
2020年に行った主な募金活動
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8月初旬、ネパールでは新型コロナ感染の第2波が!
ネパールでは3月24日から継続していたロックダウンが7月21日に解除されたものの、感染の勢いは侮れず、この解除により第2波の感染者増加が起きつつあります。BHNの現地パートナーである非営利社会福祉法人HDCSが運営する3つの病院では、治療対象のコロナ感染者数が増大しています。
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ネパール:緊急新型コロナ対策支援募金
BHNの現地パートナーでもある、HDCS(Human Development and Community Service)は地域の医療の中心である3つの病院を経営していますが、診療収入が大幅に減り、病院経営の収支が急激に悪化して、「今後の治療に必要な物資」を調達できなくなりつつあります。
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AMARC-AP 新型コロナ対策キャンペーン
新型コロナの蔓延で、途上国にあるコミュニティ放送局が、財政的な危機に直面してします。地域住民へのコロナ関連の様々な情報を届けるには、放送局の継続的な運営活動が不可欠です。BHNでは、AMARC-APの立ち上げたこのキャンペーンを通じて、放送局支援活動を行っています。
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あなたにできる支援
BHNの活動はさまざまな支援によって成り立っています。開発途上国や被災地に住む人々に安心・安全を届け、サステナブルな社会を構築するためにみなさまの暖かいご支援を必要としています。また、BHNテレコムの活動ではシニアの方の知見と技術を活かし国際協力に役立てています。是非BHNテレコムのサポーターとして活動にご参加ください。
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