BHNの国内災害被災者支援活動
3.11東日本大震災の発生以来、国内各地で次々と大きな自然災害が発生しましたが、その都度ICT支援活動拠点を立ち上げてきました。今後の大規模災害や想定される南海トラフ巨大地震等に備えて既存のICT支援活動拠点で蓄えたノウハウを共有しつつ、あらかじめ人材確保、資金確保、事業内容の充実を進めて新たな支援体制のネットワークを構築していく取組みを開始しました。
以下に、BHNの国内災害被災者支援活動の実施状況をまとめました。
3.11東日本大震災宮城被災者支援事業 |
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ICTで笑顔のあふれるコミュニティの再生を 2011年3月11日に発生した東日本大震災は東日本太平洋沿岸部地域に未曾有の大惨事をもたらした。BHNでは、宮城県石巻市を中心に、ICTオープンカレッジ、仮設住宅団地集会所等でのパソコン・インターネット環境整備、パソコン研修等を行い、就労やコミュニティづくりを支援する活動を幅広く実施。 |
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熊本地震被災者支援事業 |
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ICTで笑顔のあふれるコミュニティの再生を 熊本地震被災地各地で、ICT技術活用して地元組織(熊本シニアネット・九州電電同友会熊本支部)の協力のもと被災者支援活動を幅広く実施。 |
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西日本豪雨被災者支援事業 |
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ICTで笑顔のあふれるコミュニティの再生を 2018年西日本豪雨災害には広島県被災地を、更に、2021年令和3年7月・8月豪雨災害には広島県・島根県被災地を対象にICTを活用した被災者支援活動を実施 【2021 令和3年7月・8月豪雨被災者支援活動】 |
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令和2年7月豪雨被災者支援事業 |
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ICTで笑顔のあふれるコミュニティの再生を 令和2年7月豪雨に対し、熊本県南部球磨川流域市町村(八代市・人吉市・芦北町・球磨村)を対象にICTを活用して被災者支援を実施 |
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国内災害ICT支援活動拠点ネットワーク事業 |
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ICTで笑顔のあふれるコミュニティの再生を 国内災害被災者支援活動の事業ノウハウ及びICT支援活動拠点間のネットワークを次に活かすべく、2019年4月1日より、「国内災害ICT支援活動拠点ネットワーク事業」を開始しました。 |
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令和6年能登半島地震被災者支援事業 |
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令和6年能登半島地震被災者支援事業は広域災害後方支援活動から開始しました 緊急時の人道支援フェーズ BHN自主事業「令和6年能登半島地震被災者支援事業」は、2024年1月1日からスタートしています。 |